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パンタスパーク取付レビュー2 [パンタスパーク]

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最近,個人のお客様でパンタスパークキットを購入して取付する方が増えております。ハンダ付けを練習してうまくなった方もいらっしゃいます。
先日、大分のお客様でうまく取付できないので取付依頼が!九州で取付してくれるところがないのでお引き受けすることにしました。
パンタスパークキットで一番難しいところはChipLEDのハンダ付けですね。これさえ出来れば後は普通のハンダ付けです。過去のブログに掲載しておりました。
http://zhuanglong.blog.so-net.ne.jp/2014-06-10
交直両用60Hzの九州地区での活躍したTOMIX475系のモハ474(M車)に取付けました。
基板の位置は屋根裏の少しへこんでいる所にしました。0.5mm厚のプラ板にブリッジダイオードを接着しております。
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LEDからの0.1mmポリウレタン線はパンタグラフの取付穴から屋根裏に来ています。交差しないようにテープで固定しております。現在はVer.2なのでLEDの+-に関係なく接続できます。
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M車なので電極板がそのままでは車両に収まらないのでカットして短くしております。
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集電はこのようにしました。反対側でも集電できるので、室内灯の取付けに使用します。
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パンタを下げた状態。
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パンタを上げた状態。
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パンタスパーク中。
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接着の硬化する時間を考慮しなければ、慣れた方なら30分位で取付できます。トライしてみては!




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