223-5000系/5000系マリンライナー3 [グランライトS室内灯]
前回,TOMIXの223-5000系/5000系マリンライナーの5104ダブルデッカー先頭車にグランライトS室内灯を取付けましたが,車端の窓が暗かったので改善しました。
2階席/車端用室内灯ユニットに余ったLED1個分をスプリングの先の追加しました。
真中に配置すると⇩の部分と干渉してしまうので窓寄りにしております。
車体に取付けました。
点灯しました。
綺麗に他の窓と同じに点灯しております。
もう一つやることが!側面方向幕点灯加工です。
今回は側面方向幕の窓にあった長方形のLEDを使ってみました。
再び点灯しました。
ところで肝心な側面方向幕シールが届きません。そろそろ届くころだと。
To be continued
223-5000系/5000系マリンライナー2 [グランライトS室内灯]
TOMIX 223系5000系/5000系マリンライナー(赤系帯)5両編成に室内灯などの取付をしていきます。編成は5104(先頭車ダブルデッカー)+5204+5004(M)+クハ222-5000+クモハ223-5000。
実車には2013年岡山/高松間を乗車しております。瀬戸内国際芸術祭のHMを掲げておりました。
今回は5104に室内灯を取付けました。以前のダブルデッカー車にグランライトSを取付ておりますので今回も同じにしました。
1階席用に室内灯ユニットを作成しました。LEDは白色で4灯です。実車は普通指定席です。
2階席の下のスペースに収まるようギリギリにカットしております。
2階席の座席の下に貼り,集電板に接触して床下にはめ込みました。
点灯してみました。
均一でいいですね。
車体を被せて再点灯。
次に2階席と両端席です。実車の画像です。G席になっております。
集電をどうするか。今回新規製作でスプリングの穴ができておりますので,スプリング集電にしてみました。グランライトS(白色)で室内灯ユニットを作成しました。
LEDは8灯にしました。元々の端子位置にスプリングを付けたのでは室内灯ユニットが収まりませんので,電極板を取付けずらしてスプリングをハンダ付しております。
車体に取り付ける前に車端に段差があるのでプラ板を入れ平にしております。
車体に取付けました。後は床下のスプリング穴の合わせて車体とはめるだけです。スプリングの穴が2個に分かれておりますので、以前よりはめ易いですね。
点灯しました。
均一でいいですね。1/2階席も同じです。
運転室後ろの席にも光が届いております。
反対側は。車端の窓が真っ暗です。う~んこれは問題ですね。
スプリング集電の仕切りが邪魔しており光が届きません。
改善しました。次回で。
To be continued
アルプスの赤い客車 EWI(アルプスの機関車 Ge4/4-Ⅱ)(3) [KATO車輌]
先日のTOMIXマリンライナーと一緒にKATOのアルプスの機関車 Ge4/4-Ⅱが入線しました。また客車増結4両も入線しグランライトS室内灯も取付け終了しました。
アルプスの機関車 Ge4/4-Ⅱは7~8年前にスイスのクールで実車撮影しておりました。
クール/アローザ間26㎞のローカル線出発前の627号機した。
KATOの631号機と比べてどうでしょうか?
ライト基板を外してスナバ回路を入れ常点灯にしました。今回はチップコン2個付いておりました。
続きがあります。運転会メンバーのhiraさんからグランライトを取付けたドイツICEの画像が届きました。
次回の運転会で共走したいですね。
The End(The End(アルプスの赤い客車)
223-5000系/5000系マリンライナー1 [TOMIX車両]
昨日はグランライト室内灯の販売で大変お世話になっておりますチヨダレールセンターさんへ。発売になったTOMIX223-5000系/5000系(赤系帯)とKATOのアルプスの機関車Ge4/4-Ⅱを引き取ってきました。
マリンライナーは予定日より2か月遅れになりましたがやっと入線しましたね。KATOのは後日紹介するとして,今回はマリンライナー5両編成です。
ヘッド/テールライト点灯。
光量は十分です。
文字もはっきり見えます。
5104(ダブルデッカー先頭車)
桃太郎マーク。
5204
5004(M)
クハ222-5000
クモハ223-5000
違いはJR四国とJR西日本のJRマークの色かな?
バラシてみました。
スプリングを差し込む所が新しくなりましたね。差し込み易くなった?
入線が遅れておりましたので事前にこんなものを作っておきました。お解りですね?
To be continued
アルプスの赤い客車 EWI(2) [グランライトS室内灯]
KATOのアルプスの赤い客車 EWI基本セット4両にグランライトS室内灯を取付けましたが,点灯状態が今一でしたので改善しました。
グランライトS室内灯ユニットのLEDを1灯増やして8灯にしました。
通常の集電位置では車体からはみ出してしまうので端集電にします。
そうすると問題が。集電シューの長さが足りません。作りました。
集電シューを1本+0.5本を繋げてカットして折り曲げております。1mm高くしているのは乗降用のステップと干渉しないようにしております。
床下へ差し込みました。2x2x4mmのプラ角材を半分の1㎜厚にしてスペーサーを入れております。
⇒の所でステップを挟んでおります。
車体に貼りました。
忘れておりました。電極板はそのままでは床下に干渉してしますので1.5~2mmカットしております。
1等車も同じく作成し車体に貼りました。
点灯してみました。
2等車です。
端から端まで均一に点灯しております。
両端は。
集電部分も見えません。
1等車です。
2等車同様綺麗に均一に点灯しております。
これも集電部分は見えません。
後は牽引機と増結4両の入線を待つのみです。
To be continued
アルプスの赤い客車 EWI(1) [グランライトS室内灯]
KATOのアルプスの赤い客車EWIの牽引機Ge4/4-Ⅱ 631 が今週末に発売されるので,発売済のアルプスの赤い客車 EWI基本セットを先に入線しました。殆ど完売状態でしたがやっと見つけました。
この客車には思い入れがあり,7~8年前にユーロパスでベルニナエクスプレスでスイスのクール(Chur)を訪れた時に撮影しておりました。テールライトはありませんね。
今回は先にKATOの室内灯11-211を取付けてみました。付属の電球色フィルターを入れております。
結構光量があるように見えますが,車体を被せると、
電源はハイパーDXコントローラーの6~7目盛です。アップで。
照明板の先はどうしても少し暗くなりますね。
一番端の窓の集電部分がまる見えです。
次はグランライトSを取付けてみました。LEDは7灯にしてナチュラルホワイト色を使用。
その前に付属の集電シューの先が鋭角になっておりますので,ヤスリで丸くします。そのままだと途中で止まって床下に入っていきません。
車体に組込みました。
点灯してみました。
真中部分は均一でいいのですが両端が暗くなりますね。
アップで見ると。
点灯はしていますが集電部分の窓は暗くなっています
こちらも集電部分が窓からまる見えです。
これでは満足しませんね。改善してみましょう。
To be continued
E233系3000番台リニューアル2 [グランライト新LED室内灯]
2015年3月に宇都宮線/高崎線/常磐線と東海道線が直通する「上野東京ライン」が運行を開始したため運行車両のE231/E233系などの前面/側面方向幕などは変更になっております。TOMIX E233系3000番台も方向幕をリニューアルしました。
使用したのはKATO(ラウンドハウス)のE233系3000番台グレードアップシール。
室内灯はグランライトを取付完了しましたので点灯してみました。
中間車(2号車モハE232)
LEDを1灯増やしたので両端が中間と同じ点灯状態になっております。
優先席もよく見えます。
先頭車,1号車(クハE232)はトイレありで車端は窓が片方。
15号車(クハ233)はトイレなしで車端は窓が両方。
前面方向幕はTOMIXの印刷済パーツをシンナーで落とし,KATOのシールを貼りました。
TOMIXのオリジナル平塚行。
KATOのは少し透けてしまいますね。
側面方向幕は。
The End(E233系3000番台リニューアル)
E233系3000番台リニューアル1 [グランライト新LED室内灯]
今回は地元の車両です。TOMIXのE233系3000番台15両編成は2013年に新LED室内灯キットを取付済でしたが,その後,サロダブルデッカー車には先日グランライトSを取付けております。残りの車両にグランライトを取付リニューアルしてみした。
5年前の点灯画像。
中間車はLED6灯,先頭車はLED5灯でした。両端が少し暗くなっておりました。
中間車はLED1個増やして7灯にしました。
グランライト端切れをブリッジダイオードの前に配置し繋げております。
先頭車もLED1個増やして6灯にしました。
側面方向幕用LEDもリニューアルしました。前は方向幕とLED間に距離がありましたが、今回はフレキシブル基板を使わず,1x1mmプラ材に接着して方向幕前の溝に入れました。LEDと方向幕が密着しますので光が漏れません。
To be continued
14系「ゆとり」2 [グランライト新LED室内灯]
KATOの14系「ゆとり」6両編成にグランライト室内灯を取付けました。点灯色はナチュラルホワイトにしました。まず1,6号車スロフ14です。
LED5個にカットして展望室寄りに配置しております。
車掌室用にLED1個分追加しております。
2~5号車オロ14。
標準のLED6灯にして,側面方向幕点灯キットAを追加しております。
側面方向幕の白色の光が客室側に行かないようにプラ棒で3mm程仕切板に追加しております。
点灯しました。スロフ。
展望席がよく見えます。
車掌室も綺麗に点灯しております。
オロ。
均一で,中のお座敷がよく見えます。
側面方向幕点灯。
牽引機ゴハチを連結してみました。61号機は保有してないのでお召予備機60号機になりました。
3~4年前に尾久で撮った実車写真がありました。
The End(14系ゆとり)
14系「ゆとり」1 [カスタム加工]
先日の遠征でKATOの14系「ゆとり」を中古ですが入線しました。最近はジョイフルトレインの加工が増えてきました。2008年製でテール/愛称マーク点灯と書いてありますが、点いているのかわからないくらい暗いです。ばらしてみたら緑色の角型LEDが直接抵抗を通して集電しておりました。
高輝度のLEDに交換すれば済むことですが,今はこの方式はしておりませんね。20系などのライト基板を差し込んでみましたが厚くて入りませんので,側面方向幕点灯キットのフレキシブル基板を使ってみました。
LEDは高輝度の白色角型に,集電シューを短くカットしてポリ線で繋いでおります。また光が展望席先端に漏れてしまうので,A1遮光シールを貼っております。
座席板の裏に両面テープで貼りました。
集電シューを両面テープで貼れば床下の集電板に確実に接触します。
付属していた長い集電板2枚が不必要になりました。何かに使いましょう。
点灯しました。
To be continued