883系「ソニック」リニューアル車4 [グランライト新LED室内灯]
KATOの883系「ソニック」リニューアル車7両編成の続きです。モハ883-204(3号車(M車))とモハ883-104(5号車)に室内灯取付と側面方向幕点灯加工をしました。
モハ883-204
床下を外してびっくり!一昔の動力車ですね。もちろんフライホイールではありません。
窓が少ないのでLEDは5灯で十分。電極板が床下に接触してしまうのでカットして短くしております。
集電シューは穴あけしないと取付できませんね。
車体に取付ました。
電極板の位置は床下端のダイキャストに接触しないように若干内側にしております。
点灯してみました。
常点灯モードでの撮影なのか小窓まで光が届いていません。
モハ883-104
室内灯ユニットを作成しました。
集電部分に窓がないのでLEDは6灯。
側面方向幕点灯LEDは集電とぶつからないので取付が楽です。電源も少し遠いですがユニットの端子から取りました。
集電シューはこの位置で,矢印に電極板を差し込むようにします。
車両に取付ました。
電極板の位置はモハ883-204(M)とだいたい同じ少し内側にしております。
点灯しました。
均一で車端まで綺麗に点灯しております。
側面方向幕もいい感じです。
残り2両(6/7号車)になりました。次回で!
To be continued
883系「ソニック」リニューアル車3 [グランライト新LED室内灯]
KATOの883系「ソニック」リニューアル車7両編成が入線したので.室内灯取付と側面方向幕点灯加工をしております。前回の続きでサハ883-204/104(2/4号車)です。集電部分が丁度側面方向幕と同じ位置です。集電を車端に持っていくとコモンスペースの大きな窓から集電部分がまる見えです。ここは通常の集電位置にしました。
室内灯ユニットを作成しました。コモンスペース用にLEDを追加して7灯にしました。
側面方向幕が2段になってますのでグランライト白色に使っている少し大きめのLEDにしました。工場からスペアで貰っておりました。また集電で重なる部分は電極板をカットして干渉しないようにしました。
側面方向幕用LEDの電源は室内灯ユニットの端子だと遠くなりますので,ブリッジダイオードの出力端子に銅板を付けて繋いでおります。
車体に取付けました。
2段の側面方向幕にLEDが見えます。
集電シューの差し込みはKATOの説明書にも明記されておりますが,モハ883-204以外の中間車は通常の折り曲げでは中に入っていきません。先端5㎜程上に曲げて差込ます。
床下の端が邪魔しております。
点灯してみました。
左104,右204。均一に点灯しております。
コモンスペースの大きな窓にも光が届いております。
側面方向幕も綺麗に点灯しております。
204の反対側の車端は窓が小さくなっております。またパンタ付近の電話アンテナがありません。
To be continued
883系「ソニック」リニューアル車2 [グランライト新LED室内灯]
KATOの883系「ソニック」リニューアル車7両編成が入線したので.室内灯取付と側面方向幕点灯加工を行いました。1号車クロハ882-4から。
室内灯はグランライトナチュラルホワイト色を使用,側面方向幕は今までにない縦長ですのでChipLEDを縦に置いて室内灯ユニットを作成しました。
後方にも窓がありますので,グランライトLED5個分でカットした残1個を車端に持っていきました。
側面方向幕用はプラ材でかさ上げして2015角型LEDを縦にして配置しております。
車体に取付けました。
外から見ると。真中にLEDが見えます。
点灯してみました。
後方まで均一に点灯しております。
側面方向幕も綺麗に点灯しております。
方向幕シールは7両取付後に貼りましょうか。
2号車サハ883-204(4号車サハ883-104も同じ構造)。これが結構大変でした。
To be continued