グランライトSナチュラルホワイト色終了!(代走あり) [グランライトS室内灯]
寝台車両取付対応のグランライトSナチュラルホワイト色のみ終了しました。来年はグランライトはさらに進化しますので再生産はありません。
また白色と電球色はまだ在庫がありますので販売継続中です。そこで白色をナチュラルホワイト色に変色するコンバージョンフィルターを付属しました。
LEDに貼ってナチュラルホワイト色に変色します。
オリジナルのナチュラルホワイト色と点灯してみました。ほぼ同色になります。
白色は2色対応で価格も据え置きです。
今月25/26日に開催されるさいたま鉄道模型フェスタに出店します。
限定品などを準備中です。
新電極板とグランライトS(T)発売! [グランライトS室内灯]
グランライトシリーズのT(TOMIX)バージョンの付属品には集電スプリングが入っておりますが, ハンダ付けする位置が限られております。そのため車体の中寄りに集電口がある車両(マイクロA/GMなど)を車端まで点灯するにはLED1~2個分カットして入力端子側に移して配線する加工が必要でした。
新電極板を作成しました。
マイクロのサハ48にグランライトⅡを取付けてみました。新電極板を入力端子にハンダ付け。
付属の集電スプリングを集電口の位置にハンダ付け。余分な電極板は実装部品に接触する可能性があるのでカットします。
あとは集電口にスプリングを接触させて床下と車体を合わせるだけ。点灯してみました。
車端まで綺麗に点灯しております。
新電極板は20個入り(10両分)で別売予定です。
また寝台車両取付対応のグランライトSにT(TOMIX)バージョンが追加になります。
グランライトSの室内灯ユニットの入力端子は1か所で位置が固定されております。新電極板を使うことでTOMIX寝台車両の寝台室の真中にLEDを配置することができます。
点灯してみました。
グランライトS(T)には新電極板と集電スプリングが付属します。価格も従来のKATOバージョン グランライトSと同価格にしました。
285系0番台<サンライズエクスプレス> (パンタグラフ増設編成)4 [グランライトS室内灯]
KATOの285系0番台<サンライズエクスプレス> (パンタグラフ増設編成)の最後の加工になります。これです。
昨年の12月に出雲/東京間で乗車の際に出雲駅で撮影しました。車掌室点灯加工を行っていきます。
運転室は真中にヘッドライトの仕切りがあるので,真中にチップLEDを配置したら干渉してしまいます。
室内灯ユニットにLEDを2個付け加えました。
実車の画像を見ると点灯色は白色ではなくナチュラルホワイト色ぽいので、白色チップLEDにクリアオレンジを塗っております。
屋根裏に貼りました。
点灯してみましまた。
実車の雰囲気はでてると思いますが。点灯色が白っぽいですね。クリアオレンジの塗りが足りないかな。
まわりを暗くして撮影してみました。
ポリ線が!処理し忘れ。
後は保有する3000番台を同等に加工して14両編成を楽しみたいと思います。
The End[285系0番台<サンライズエクスプレス> (パンタグラフ増設編成)]
285系0番台<サンライズエクスプレス> (パンタグラフ増設編成)3 [グランライトS室内灯]
285系0番台<サンライズエクスプレス> (パンタグラフ増設編成)2 [グランライトS室内灯]
KATOの285系0番台<サンライズエクスプレス> (パンタグラフ増設編成)7両編成に室内灯取付と同時に側面方向幕点灯加工をしました。保有する旧モデル3000番台はグランライト発売前の2013年に大変な作業して取付けております。その後グランライトSが発売時に電球色で取付けた記事も掲載しております。今回はいままでの取付経験を活かして少し改良してみました。
クハネ285-6/-5
屋根裏の両端に段差があるので、ここはグランライトS(電球色)をカットしてスズメッキ線で繋いでおります。チラツキ防止コンデンサーは真中ですと見えてしまいますので外して端にしております。
側面方向幕点灯キットAで点灯加工もしました。
通常の集電は方向幕の位置ですので、端集電にしております。集電シューをこのように折り曲げしました。室内灯の電極板と接触する長さを2㎜程短くしております。通常だと床下の集電に接触しない場合があります。
点灯してみました。
下段まで光が届いておりますね。
サハ285-203/-3
点灯してみました。
車端まで綺麗に点灯しております。
モハネ285-3 ダブルパンタM車
集電部。
集電シュー1本では届きませんので2本使いました。合計4本。
点灯してみました。
サロハネ285-3
個室の間隔が他車より広くなっていますのでグランライトSではなくグランライトHTを使いました。丁度窓の位置にLEDが配置します。
このままでは廊下側が暗くなりますので室内灯ユニットを廊下側にずらしました。
点灯してみました。
廊下側も適度の明るさで点灯しております。
サハネ285-3 ダブルパンタ車
のびのびシート車ですね。
点灯してみました。
側面方向幕は?次回シールを貼って点灯してみましょう。
To be continued
クルーズトレイン ななつ星7 [グランライトS室内灯]
クルーズトレイン ななつ星6 [グランライトS室内灯]
今回もKATOのクルーズトレイン ななつ星です。小生の車両には室内灯をグランライトS(電球色)で取付けてみました。グランライトSはグランライトと同様ブリッジダイオードの入力端子側にLEDがありませんので車端も綺麗に点灯するにはLEDを追加しなくてはなりません。室内灯ユニットを作成して屋根裏に貼りました。
1号車(ラウンジ)
LEDは8個で余ったLED1個は3~6号車に使います。減光用のChip抵抗はテーブルランプが点灯するので470Ωにしました。
2号車(ダイニング)
1号車と同じですね。
3~6号車(スイート)
LEDは9個+追加1個にしております。減光用チップ抵抗は270Ωにしました。
7号車(DXスイート)
集電位置が車端寄りなので追加のLEDはブリッジの上配置しました。
先方は廊下の壁がないのでLED3個分は真中に配置しました。
今回は連接して点灯してみました。1号車から。車端も綺麗に点灯しております。
4/5号車は内部がエンジ色なのでこんな感じ。
逆側7号車から
連結部は。
車端の縦長の窓もOK。
後はもうすぐ発売の室内シールを貼ってどう変わるか?
To be continued
小田急ロマンスカー70000形GSE5 [グランライトS室内灯]
昨年入線したTOMIX小田急ロマンスカー70000形GSEは12月に室内灯取付を終了しておりますが、窓が大きく明るすぎたかなと思い減光してみました。さらに側面方向幕点灯加工も同時に行いました。
1号車(7号車も同じ)
減光用抵抗は200Ωにしました。側面方向幕の抵抗は通常であれば10KΩですが。減光しておりますので1.5kにしております。
2号車(3/5/6号車もほぼ同じ)
4号車(M)
集電はスプリングにしたのでそのままで。側面方向幕の位置が中寄にあります。
点灯してみました。
室内灯は丁度いいかなと。
側面方向幕は少し明るすぎたかな?方向幕を貼ってみなければ感じがわかりませんね。
方向幕は?先日のさいたま鉄道模型フェスタでゲットしております。世田谷総合車輛センター製。
標記が小さく拡大鏡でないとわかりません。撮影前に一部試しに使っております。
To be continued