小田急ロマンスカー70000形GSE3 [グランライトS室内灯]
TOMIX小田急ロマンスカー70000形GSE(第一編成)7両セットにグランライトHT室内灯を取付けましたが,先頭車の1/7号車の展望席と一般席の明るさが大きく違っておりましたのでやり直ししました。展望席照明用のLEDは小さいのでこれ以上明るくするのは無理なので,そのままにしてLEDを追加しました。
使用したのはクランライトSナチュラルホワイト色。室内灯ユニットを作成しました。
展望席用にLED2個分を割り当てポリ線で繋いでおります。HTですとLEDの間隔が広すぎるため1個もしくはカットして繋げて2個にしなくてはなりません。
今回はそのまま屋根裏に貼るようにしました。このほうがLEDの照射面積が広くなりますのでより均一に点灯します。7号車に取付けました。
集電はKATO用集電シューで端集電にしました。座席パーツを入れてOKです。
点灯してみました。
展望席も一般席も均一に綺麗に点灯しております。最前席も明るいですね。展望席に貼ったLEDもよっぽど下からでないと見えません。
中間車(5号車)にもグランライトSを取付けました。
4号車(M)もグランライトSに変えてみました。端集電だと電極板が窓から見えてしまうのスプリングにしております。
スプリングの先にLEDを1個追加しております。
To be continued
JR 485系(しらさぎ/新塗装)番外編 [グランライトS室内灯]
昨日発売のRMMODELSの281号に先日出店したJMRA2018のレポートが載っております。
当方はグランライトHT-Rを載せていただきました。現在ヤフオク、レンタルレイアウト店で発売中です。
TOMIXのJR 485系(しらさぎ/新塗装)は前回で終了しましたが少し工夫してみました。
クロ481の床下は茶系のシールを貼り,また前方部の黒色ライトカバーにも貼っております。座席にはカバーを付けました。
室内灯はグランライトSの電球色を取付けておりますがドア部も電球色になりますのでLED1個に青のカラーフィルターを被せてナチュラルホワイト色にしております。
点灯してみました。
前回は。
先頭の黒いカバーも見えなくなりました。
ドア部はナチュラルホワイト色になりました。
クロ以外の車両は床にグレーのシールを貼りました。
前回は。画像では分かりずらいですが少し変わったかな?
全体ではこんな感じ。
JR 485系(しらさぎ/新塗装)3 [グランライトS室内灯]
TOMIX 485系(しらさぎ/新塗装)セットのクロ481-2000とクモハ485-200に付属品,室内灯取付,さらに側面方向幕点灯加工を施しました。
クロ481-2000(1号車)
雷鳥などの旧製品はヘッド/テールが電球でしたが、電球色LEDに交換しておりますね。少し明るくなりましたかな。
室内灯ユニットを作成しました。
G車なので電球色にしてみました。側面方向幕はありません。先端には後進時車掌室点灯用のChipLEDを追加しております。
車体の屋根裏には段差かあるので幅4mmのプラ板を貼って平にしました。
屋根裏に貼りました。
最初運転席の上に配置しましたがLEDがまる見えなので、ヘッドライト部分にしました。
集電は旧タイプですね。端集電にすると接触が不安定なのでメッシュ導電テープを貼りました。
完璧です。
点灯してみました。
均一でいい感じです。
ヘッドライトはまあまあの明るさです。
後進時車掌室点灯はこんな感じ。
クモハ485-200(8号車)
室内灯ユニットを作成しました。
方向幕は前方にあり,下に窓があるので室内灯の点灯色と混ざらないようにサイドビュータイプの側面方向幕キットBを取付けております。
屋根裏に貼りました。
方向幕用LED基板は光漏れしないように幕に出来るだけ近づけて配置しております。
点灯してみました。
乗務員室も薄っすら点灯。
側面方向幕点灯もいいようです。
後は方向幕シールを貼るだけになりました。KATO製がいいのですがあるかな?
To be continued
JR 485系(しらさぎ/新塗装)2 [グランライトS室内灯]
TOMIX 485系(しらさぎ/新塗装)セットに付属品,室内灯取付,さらに側面方向幕点灯加工を施しました。モハ484/485/サハ481の中間車は窓の配列が一緒なので6両分一気に作成しました。室内灯ユニットはグランライトでも十分ですがHG車両なのでグランライトSのナチュラルホワイト色を使ってみました。。
側面方向幕点灯キットAを取付けております。
車体の屋根裏に貼りました。
集電は集電シューによる端集電にしております。M車とT車。
点灯してみました。
(2号車モハ485-500)
蛍光灯色になっていると思いますが。
(3号車モハ484-600)
電話アンテナを取付けております。側面方向幕も綺麗に点灯しております。
(4号車サハ481-600)
両端にトイレタンクが付きます。
(5号車モハ485)
(6/9号車モハ484-200)
先頭車のクハ481-200,クハ481-300。
室内灯ユニットのLEDは1個減らして8個にしております。
クハ481-300(10号車)は最後尾車なので後進時車掌室点灯用にChipLEDを1個追加してます。
車体の屋根裏に貼りました。
点灯してみました。
(7号車クハ481-200)
特急シンボルマークで引き締まりますね。
(10号車クハ481-300)
1号車クロ481-2000と8号車クモハ485-200は次回で
To be continued
JR 35-4000系客車(SLやまぐち号)番外編 [グランライトS室内灯]
JR 35-4000系客車(SLやまぐち号)2 [グランライトS室内灯]
TOMIXのJR 35-4000系客車(SLやまぐち号)5両セットに室内灯を取付けました。室内灯はグランライトS電球色を使用。集電はスプリングではなく端にしました。展望車のスハテから。
スハテ35-4001
グランライトSのLED1灯分をカットして8灯にしております。
展望デッキの照明用に3216チップLEDをプリズムに当てがうように取付けました。また遮光シールを貼っております。
トイレ分に白色1灯分を電極色の上に重ねて追加しました。
点灯してみました。
トイレ部分の窓が白色になっております。
展望デッキの照明は?
抵抗値を極力小さくしてますがこの明るさが限界です。純正室内灯では相当暗くなるのでは?
これ以上明るくするためには車体をカットして直接LEDを入れるしか。傷物にはしたくないです。
オハ35-4001
グランライトSを8灯カット,トイレ部分に白色1灯を追加しております。
点灯してみました。
座席が青なので感じが変わりますね。
ナハ35-4001
トイレ部分がないので9灯で取付けました。
点灯してみました。
あら!鎧戸が透き通ってなく、また均一ではありません。
原因はこれ。
仕切板が邪魔しております。ここの部分にチップLED電球色を追加しました。
再度点灯してみました。
バッチシです。均一に透き通っていい感じです。
スハ35-4001
8灯でカット白色1灯分追加しております。
点灯してみました。
座席が青なので分かりづらいですが色分けができております。
オロテ35-4001
スハテ同様に3216チップLEDをプリズムに当てがうように取付けました。また遮光シールを貼っております。
またトイレ部分に白色1灯分を追加しております。
点灯してみました。
色分け出来ておりますね。
展望デッキもう少し明るくならないかな?
The End(35-4000系客車(SLやまぐち号))
D51200+35系<SLやまぐち号>3 [グランライトS室内灯]
前回の続きでKATOのD51200+35系<SLやまぐち号>6両セットのナハ35/オハ35/スハテ35にグランライト(電球色)を取付けました。
ナハ35-4001
ナハ35-4001
オハ35-4001
点灯してみました。
色分けして綺麗に点灯しております。
スハテ35-4001
点灯してみました。
中の座席がよく見えます。
The End(D51200+35系<SLやまぐち号>)
D51200+35系<SLやまぐち号>2 [グランライトS室内灯]
先日のレンタルレイアウト「西イケ」でのD51200+35系<SLやまぐち号>の試運転を動画に撮りましたのでご覧下さい。ピンぼけで見苦しいところがありますのでご勘弁ください。
これは簡単でいいのですが屋根裏に貼った方がLEDと床下の間が遠くなりますのでムラが少なくなります。但しグランライトSはLEDの間隔が狭くなっておりますのでこの方法はお薦めです。
オロテ35-4001
トイレ窓部分に白色LED1個追加しております。
点灯してみました。
客室/トイレの窓が色分けが出来ております。
客室もよく見えます。
スハ35-4001
これもトイレ窓部分にLEDを追加しております。
点灯してみました。
均一で綺麗に点灯しております。
To be continued
寝台特急「彗星」 [グランライトS室内灯]
TOMIXの国鉄 24系25-0形特急寝台客車(カニ25)セットにグランライトS室内灯取付と側面方向幕点灯加工が終了したので,オハネフ25とオハネ25各2両を増備して,1978年ころの寝台特急「彗星」5号(新大阪/大分間)を再現してみました。
新大阪寄りオハネフ25-110号車
オハネ25-27/-229/8号車
オハネフ25-14/-227/6号車
オハネ25-51/-11/-315/4/3号車
オハネ25-204/オハネフ25-112/1号車
カニ25-1電源車
計11両編成になりました。
側面方向幕はすべて大分行。
新大阪/下関間を牽引したEF65-1000形を連結して。
下関/門司間を牽引したEF30を連結して。
門司/大分間のED76は500番台の北海道形しかなかったので撮影できず。
国鉄 24系25-0形特急寝台客車(カニ25)4 [グランライトS室内灯]
TOMIX 国鉄 24系25-0形特急寝台客車(カニ25)の最終です。オハネ25に室内灯取付と側面方向幕点灯加工を行いました。
ばらしてみると、屋根裏に突起が! オハネフにありませんでしたが。
カットすればいいのですが、それでは車両価値が下がってしまいます。
グランライトS(ナチュラルホワイト色)で室内灯ユニットを作成して車両に取付けました。
ブリッジダイオード側のLEDとその先のLEDの間でカットし、ブリッジダイオード+LED1個分に電極板をハンダ付してプラ板に貼り,残りのLED8灯をスズメッキ線で繋いで段差を回避しております。
LED8個分は屋根裏に直接貼りました。LEDの位置がちょうど寝台座席の真中に配置しております。また側面方向幕点灯基板を追加しております。
点灯してみました。
これも均一で綺麗に点灯しております。
オハネ25とオハネフ25を各2両増備し計11両編成で1970年代の彗星5号(新大阪/大分間)を再現したいと思います。
The End(国鉄 24系25-0形特急寝台客車(カニ25))