名鉄7000系パノラマカー白帯車 [グランライトHT]
前回グランライトのリピーター様のTOMIX名鉄7000系パノラマカー(2次車)の室内灯取付をした後,さらに名鉄7000系パノラマカー白帯車の依頼がありましたので前回同様に取付けました。
先頭車と中間車です。
先頭車のChipLEDセットは美軌模型製,室内灯はグランライトHT(R)ハンダ付不要のナチュラルホワイト色を使用してすべてハンダ付なしです。
集電スプリングは外から見えにくくするためにいさみや製黒染め液に染めたのを支給していただきました。(効果はあるのかな?)
点灯してみました。
車端まで均一に点灯しております。
美軌のChipLEDが青味がかっておりクリアオレンジをかなり塗ってもまだ白っぽいですね。
白帯車はHMが点灯します。
名鉄7000系パノラマカー [グランライトHT]
グランライトのリピーター様からTOMIX名鉄7000系パノラマカー(2次車)に室内灯を取付けたのですが展望席部分に違和感があるので見てくれないかとお預かりしました。
展望席部分が紫色ぽくなってります。またTOMIXの室内灯ではここを点灯することは出来ませんね。
内部は。グランライトHTR(ハンダ付不要)の白色をカットして7灯で取付けておりました。
追加のチップLEDは配線済の美軌模型製を取付ております。ハンダ付が苦手な方ですのでハンダ付は一切しておりませんね。ハンダ付すれば抵抗1個で済みますが。
改良してみました。
白色だと展望席用のチップLEDの点灯色と合わせるのが難しいので,ナチュラルホワイト色に変えてチップLEDを違う白色に変えてクリアオレンジを塗りました。小田急GSEと一緒の方式です。
点灯してみました。
展望席と一般席が均一でいいですね。
中間車はLED8個で両端まで点灯しております。
アムトラック ACS-64 アムフリートI [グランライトHT]
KATOからE353系「あずさ/かいじ」いよいよ発売ですね。当方もフルセットで予約済なので入線次第ご紹介したいと思います。
今回はアムトラック ACS-64 アムフリートI5両+2両のアメリカン車両です。
客車は座席車(コーチ) x 5 + 食堂車(半室座席車)になっております。
客車が長い1両148mm、台車も日本車両とは異なり車輪がむき出し。
集電方式も違いますね。
室内灯ユニットを作成しました。使用したのはグランライトHT(新幹線取付対応)LED9個ですが、
座席車はデッキ部分も点灯するためにLED2個追加して11個にしております。食堂車はテーブル部分は電球色,座席部分はナチュラルホワイト色で色分けしております。
車両の屋根裏に置くと。
点灯してみました。
デッキ部分まで綺麗に点灯しております。
色分け出来ておりますね。
クルーズトレイン ななつ星5 [グランライトHT]
再びKATOのクルーズトレインななつ星です。第二ロットも出荷されましたね。お客様からななつ星仕様での室内灯の依頼です。今回はグランライトHTを使って作成してみました。
上から1号車~7号車用です。HTは元々暗い設計になっておりますので270Ωで減光しました。
2~6号車は車端の縦長窓、ドアも点灯するようにLEDを配置しました。廊下側も点灯するようずらしてプラ板に貼っております。
7号車はに電極板を中寄の端子ハンダ付だと端のLEDがはみ出て収まらないので3216のLEDを追加しました。
床下にセットして点灯してみました。
1号車
テーブルライトも映えます。
2号車
3号車
縦長の窓も綺麗に点灯しております。
4号車
5号車
6号車
車端のドアまで綺麗に点灯しております。
7号車
満足していただけると思っております。
To be continued
小田急ロマンスカー70000形GSE2 [グランライトHT]
TOMIX小田急ロマンスカー70000形GSE(第一編成)7両セットに室内灯を取付けました。点灯色は?今年3月に乗車した時の室内です。新宿駅停車時は電球色ぽかったですが、
走行時は白色系ぽいですね。
今回はグランライトHT(T用)のナチュラルホワイト色を使いました。室内灯ユニットは窓の位置から1/7号車の先頭車,2/3/5/6の中間車,4号車(M)の3種類になりますね。
中間車(2/3/5/6号車) LEDは8灯にしました。
3号車の床下へセットしました。
点灯してみました。
均一でいい感じです。
4号車(M)
化粧室側も車端に窓がありますのでLED9個で車体に収まらないので1個は間隔を詰めております。
点灯してみました。
小窓も綺麗に点灯中。
多目的室と洗面室の窓も。
先頭車(1/7号車)
展望室は室内灯取付済ですのでこれはこのままにして室内灯ユニットを作成しました。
点灯してみました。
展望席と一般席の明るさが全然違いますね。
次回で改善しましょう。
To be continued
JR四国 8000系「しおかぜ」2 [グランライトHT]
JR四国 8000系「しおかぜ」1 [グランライトHT]
先日のJMRAで激安でゲットしたマイクロエース 四国8000系 特急しおかぜ 方転 5両セットに室内灯を取付けました。久しぶりのMAの室内灯取付です。
編成は8002+8102+8152+8310+8402
使用した室内灯はハンダ付不要/簡単取付のグランライトHT(T)Rナチュラルホワイト色。
まずは貫通形の8402。
集電位置の端にも乗務員室の窓があります。LEDは2個カットして7灯に、後はスプリングを嵌めるだけ。集電スプリングは床下にセットする場合は5㎜程カットして短くしております。
乗務員室にもLEDが配置しております。
床下にセット。
車体を被せて点灯してみました。
中間車8310
集電スプリングを入れる穴を見てみると,集電板が少し見えるだけです。
これでは集電不良が発生してしまいます。メッシュ導電テープを貼りました。
室内灯ユニットはドア部も点灯するよう9灯にしております。
点灯してみました。
座席と床が青なので白っぽく見えてしまいますね。
To be continued
外国車両にグランライトHTを取付 [グランライトHT]
先日のJMRAイベントでN用外国車両をお持ちになったお客様から室内灯取付の依頼がありました。大変お世話になっている方でしたのでお預かりして取付けてみました。
車両はFLEISCHMANN製のドイツICEの中間車,新幹線と比べてみました。かなり長いですね。
台車を外すと。TOMIXと同じ集電板が入っております。
床下には集電シュー/集電スプリングを差し込み口がありません。また台車の集電板がありません。
使用した室内灯は新幹線車両取付対応のグランライトHTナチュラルホワイト色。重り兼集電板をポリ線で繋ぎました。集電板側はグランライトNSで使っているメッシュ導電テープで貼るだけです。
屋根裏に貼りました。
コンパートメント席にもLEDがうまく配置できました。
台車用の集電板はお客様がM模型で製造したのを使ってくださいと。
但し付属の車輪の軸は絶縁されていないので、車輪に接触する集電にしないと。カットしました。
嵌めると。集電スプリングをカットして追加したほうがいいかも。
点灯してみました。
均一で車端も綺麗に点灯しております。
室内もよく見えます。
グランライトHT(T)R発売 [グランライトHT]
ハンダ付不要/簡単取付,新幹線車両取付対応のグランライトHT(T)Rを明日から発売いたします。先月末の予定でした。ところが室内灯ユニットは工場で既に出来上がって出荷しておりましたが、台風24号の影響で香港の空港で足止めされておりました。また成田空港へ着いたら通関の順番待ちの貨物が沢山4日もかかってしまいました。
今回の新しい室内灯ユニットです。上から白色/ナチュラルホワイト色/電球色。
端子を機械でハンダ付ておりますので平行でズレが全くありません。
集電スプリングを嵌めてみました。
付属の集電スプリングは外れないように間隔を狭くしております。
追加の取扱説明書も出来上がりました。
TOMIXのキハ55準急色(一段窓)にナチュラルホワイト色を取付けてみました。
スプリングと床下のスプリング差込口に合わせます。LED9個でははみ出てしますので1個分カットして8個にしました。また右端も少しはみ出ておりましたので少しカットしております。
屋根裏にはりました。後は車体のスプリングを床下の差込口に入れて合わせるだけす。
点灯してみました。
均一でいい感じです。
車端も綺麗に点灯しております。
付属のプラ板に貼って床下にセットすることも出来ます。この場合集電スプリングが曲がってしまうので6~8mm位カットして短くします。また動力車(M)の場合も短くします。
床下へセットして点灯してみました。
車体を被せて。
JR 12/24系客車(きのくにシーサイド)2 [グランライトHT]
TOMIXから発売された12/24系客車(きのくにシーサイド)4両セットに室内灯を取付けました。
オハ25-57パノラマ展望車は窓と屋根が面一になっておりますので、ちょっと工夫してみました。
運転台付きのオハフ13は車端に窓があります。
グランライトですと車端が暗くなりますので,新発売のグランライトHT(T)を使ってみました。
室内灯ユニットをオハ25を除いて作成しました。
上/中は同じでスハフ12,オハ12用、下はオハフ13用。点灯色はナチュラルホワイト色にしました。
LEDは1個分カットして8灯にし、プラ板に貼って床下にセットする方法にしました。
オハフ13-27
車体を被せて点灯してみました。
車端も綺麗に点灯しております。
オハ12-228
スハフ12-128
オハ25-57
窓ガラスを傷つかないように外しました。
窓と窓の間が盛り上がっています。
真横から見ると。通常の室内灯ではまる見えになってしまいます。極力薄くしなければ。
室内灯ユニットを作成しました。
新LED室内灯キットの基板の幅を8mmから6mmにカットして窓の間隔にカットしてポリ線で繋いでます。
LEDは3216電球色+2.2Kにして、先端にブリッジダイオードを繋げております。
屋根裏に両面テープで貼りました。
OKですね。ほとんど見えませんね。
点灯してみました。
いい感じですね。
DE10-1152機を連結して。
The End(12/24系客車きのくにシーサイド)