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グランライト新LED室内灯取付8(M車編) [グランライト新LED室内灯]

DSCF7588-1.jpg
グランライト新LED室内灯をモーター車(M車)に取付ける時、TOMIX/MICRO ACEの車両に場合、床下の端に隙間がないので集電シューが差し込めません。天上で集電する方法をご紹介いたします。
KATO(M車)
古いタイプは集電の先を曲げて短くするのがありますが、最近の車両はT車同様、集電シューはそのまま差し込むタイプがほとんどです。但し電極板が長すぎて床下に当たって車体を基に戻せないので、電極板を3~4mmカットする必要があります。
DSCF7594-1.jpg
TOMIX(M車)
オリジナル室内灯差し込み口の隣に電極が出ています。
DSCF7597-1.jpg
DSCF7589-1.jpg
集電シューをこのように折り曲げて差し込むのが一番簡単です。
DSCF7590-1.jpg
DSCF7591-1.jpg
DSCF7592-1.jpg近鉄しまかぜ
但し、先頭車M車など電極がない、新幹線などは集電シューと電極板を接触できないので天上集電方式にします。
キハ187.JPG
キハ187は電極が出ていません。
MICRO ACE(M車)
TOMIXと同様、集電シューを折り曲げるか、天上集電方式にします。
DSCF7595-1.jpgE257系
天上集電方式
オリジナルの室内灯はスプリングで集電しておりますが、スプリングの代わりに集電シューを折り曲げて入れます。材質はリン青銅でできているので弾力がありバネの役割も。
集電シューの折り曲げの位置はT車とM車では少し違います。
DSCF6815-1.jpgT車
DSCF6815-2.jpgM車
クランライトの電極板はこのように室内灯ユニットにハンダします。
DSCF7598-1.jpg
幅を室内灯ユニットの幅8mmに合わせてカット、長さもLEDの手前でカットします。
DSCF7587-1.jpg
集電位置に合わせて貼ります。
DSCF7488-1.jpg
スプリング方式だと外から見てしまいますが、集電シューの厚さだけですので目立ちません。
To be continued

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