特急「かもめ」中期編成1

KATOの特急「かもめ」中期編成基本6両＋増結3両が入線しました。

編成はオハ二36-21＋スロ54-23+スロ54-24+スロ54-28+オシ17-6+ナハ11-1+ナハ11-2+ナハ11-7+ナハフ11-9になっております。
これからグランライト室内灯取付と内装シール貼り付けを行っていきますが,基本セットには牽引機C62山陽形取付用ヘッドマークが付属しておりました。

保有するC6235号機に取付けてみました。いいですね！

点灯式トレインマークが装着済のオハ二36とナハフ11を並べて撮影しました。

なぜかナハフの方が明かるいですね？

途中ですがナハフ11にグランライト室内灯を取付けております。

詳細と他車両は次回で！
To be continued

キハ85系 ワイドビューひだ/ワイドビュー南紀1

先日KATOのキハ85系ワイドビューがリニューアルして発売になりましたので、さっそく基本+増結セット9両が入線しました。

1991年に7両セットが発売以来26年も経っておりました。当時の説明書。

電球の室内灯が標準装備で価格は18,500円(消費税0)でした。

ブログでは2012年に加工記事を載せております。http://zhuanglong.blog.so-net.ne.jp/2012-04-03
新製品の編成はキハ85-7+キハ84-7+キハ84-12(M)+キハ85-1104+キロハ84-9+キハ85-1105+キハ85-1109+キハ84-303+キロ85-5の9両です。専用の室内灯(LED)は別売りになっております。
今回の新規製作はキロ85-5,キハ84-303,キハ85-1100番代で,キハ84(M)はそのまま非フライホイールです。
キロ85-5 当然ヘッド/テールはLED化。


キハ84-303

側面方向幕用窓は細長く片面2個付いております。

キハ85-1100番台

前面貫通扉にホロアダプターを装備.

内部です。何やら黒い仕切りが。

バリアフリー改造時に座席を減らして車椅子対応にしたためこの部分を隠すためかな。

キハ85-7/キハ85-1104/キロハ84-9/キハ85-1105/キハ85-1109/キロ85-5には循環式汚物処理タンクが取付てあります。

キハ85-7/キハ85-1100用には鹿衝撃緩和装置付きスカートが付属。


旧製品とのツーショット写真。


これからグランライト室内灯取付/側面方向幕点灯加工をしていきますが問題が！

付属の行先表示シールに間違いが!色が違っている?

旧製品のシール使用済ですが。

6月5日から新しいシールを配布するので加工するのに余裕があります。
To be continued

ED70入線

昨日秋葉原のCR店にグランライトの納品と同時に予約しておりましたKATOのED70を引き取ってきました。
開放テコ/手すりが破損しないようにプロテクションしておりました。

ナックルカプラーへ交換,ナンバープレートを取り付けました。


保有しているMAと比べてみました。MAのは2003年製ですので違いは一目です。
手すりは太く、ひさしは厚みがあります。

KATOの方が少し赤が濃いですね。

横から。

屋根。

実車の1号機は長浜鉄道スクエアに保存されております。(2014.12訪問)

KATOカプラー蜜連形#2

昨年KATOから発売された新形カプラー新性能電車用を取付けてみました。KATO車両のボディマウント蜜連形に取付できますが、なかには灰色があるため対応表には載っておりません。

リニューアルした165系は既にこのタイプになっておりますね。
短と長の2種類があり、主に短は中間連結用,長は先頭車用(短ではボディに接触してしまうため)です。

保有するKATO111系湘南色に取付けました。

連結状態。以前のボディマウントタイプ。

新性能電車用。TOMIXのTNカプラーと同じようにカチッとはまります。車間はほぼ同じですね。

ホロ付き状態は！カーブで脱線かな？

また併結するクモユニ74は台車マウントのカプラーが取り付けられていますが、ボディマウントの蜜連形に交換できる様になっており、新性能電車用短を取付けてみました。
台車マウント状態。実車とはかなり違いますね。

非常にいいですね。実車に近い感じです。

クハ111と連結してみました。

AMTRAKの思い出1

先日KATOの外国形AMTRAK Phase Vbディーゼル機関車+SuperLiner客車8両が結構安くでていたので新品で入線しました。

というのは。少々古い話ですが2003年の現役時代,仕事を投げ出してアメリカ横断鉄道の旅に出ました。ロサジェルスからシカゴまで2泊3日のSouthWest Chiefに乗るために。この列車はルート66に沿って走行します。
3重連で先頭は96号機 in ロス

最後尾車

座席は個室寝台で食事付きでUSD400位だったと思います。当時はダイヤルアップでやっとメールのやり取りが出来る時代でした。
途中ニューメキシコ州のアルバカーキで5時間くらいの停車。ホームが有りません。

街を散歩しましたが、昼で人がほとんどいなかったような。

Dinerの食事は常に相席にされ主食はいつもパンで閉口しました。
ドームタイプのラウンジカーが併結しておりました。

KATOの車両 99号機のディーゼル機関車

室内灯を取付けました。
スリーパー

コーチ

ラウンジカー

詳細は次回で
To be continued

EF58+20系客車2

KATO 20系客車を整備しました。ナハネ20 9両すべてにナチュラルホワイト色室内灯及び内装シールを貼りました。


ナロネ21 2両も仕上げました。


ナハネフ23もやっと入線しましたので、室内灯/内装シールを貼り完成しました。



以前のカニ21+ナハネフ22+ナシ20を加えて15両フル編成出来上がりました。
バックサインを色々変えて往年の寝台特急を運転会で披露したいと思います。

EF58+20系客車1

運転会が近づいて来ました。往年の20系ブルートレイン15両フル編成を走行したく牽引するゴハチを整備しました。いずれも常点灯にするスナバ回路でライト基板を修正しております。オリジナルの黄色ヘッドライトは電球色に変更しております。

EF58初期形小窓特急色「はやぶさ」

EF58後期形大窓ブルー「彗星」

FF58後期形小窓Hゴム「さくら」

ついでにEF5860も。

次回は20系客車。ナハネ20だけでも9両あります。