新電極板とグランライトS(T)発売! [グランライトS室内灯]
グランライトシリーズのT(TOMIX)バージョンの付属品には集電スプリングが入っておりますが, ハンダ付けする位置が限られております。そのため車体の中寄りに集電口がある車両(マイクロA/GMなど)を車端まで点灯するにはLED1~2個分カットして入力端子側に移して配線する加工が必要でした。
新電極板を作成しました。
マイクロのサハ48にグランライトⅡを取付けてみました。新電極板を入力端子にハンダ付け。
付属の集電スプリングを集電口の位置にハンダ付け。余分な電極板は実装部品に接触する可能性があるのでカットします。
あとは集電口にスプリングを接触させて床下と車体を合わせるだけ。点灯してみました。
車端まで綺麗に点灯しております。
新電極板は20個入り(10両分)で別売予定です。
また寝台車両取付対応のグランライトSにT(TOMIX)バージョンが追加になります。
グランライトSの室内灯ユニットの入力端子は1か所で位置が固定されております。新電極板を使うことでTOMIX寝台車両の寝台室の真中にLEDを配置することができます。
点灯してみました。
グランライトS(T)には新電極板と集電スプリングが付属します。価格も従来のKATOバージョン グランライトSと同価格にしました。
E261系サフィールへグランライトプレミアムの取り付け方 [グランライトプレミアム]
グランライトプレミアムサフィール8両セット発売してまだ間もないですが,多くの方からご購入いいただき誠にありがとうございます。
KATOのE261系サフィール8両編成はすべての車両に天窓があります。グランライトプレミアムをプラ板に貼って床下にセット場合, 天窓から室内灯が丸見えになってしまいます。
これを解消するにはプラ板に貼らずに直接屋根裏に貼ります。1号車プレミアムグリーン車を例に公開させていただきました。
LEDは3個分カットして9個でちょうどですね。
貼る位置は集電シューの位置に合わせます。KまたはE(ハンダ付け不要)バージョンもここまでは問題ないと思います。
次に車体と床下を合わせるのですが, 電極板と集電シューと接触させるのにコツが要ります。
集電側の室内灯ユニットをはがして,集電シューをに接触させます。あとはそのまま車体と床下を合わせます。ただし床下は先に先頭部分を入れないと嵌りません。
室内灯ユニットは先頭分をしっかり接着して集電部分は緩めにするのがいいでしょう。室内灯ユニットの両面テープは強力のを使用しておりますので垂れ下がることはないと思いますが, 付属のプラ板を2~5mm幅位にカットして妻面のドアの窓から差し込んで押してあげれば完璧です。
点灯してみました。
どうでしょうか?いい感じですね!
E261系サフィール室内灯グランライトプレミアムで発売! [グランライトプレミアム]
昨日は新発売したKATOE261系サフィール踊り子号8両セットが入線し,即グランライトプレミアム室内灯を取付、TwitterにアップしたところたくさんのNiceをいただき誠にありがとうございました。
車両の素晴らしさはこれから多くの方がご紹介いただくとして、本日サフィール用グランライトプレミアム8両セットを発売いたします。バージョンは2種類。
1.グランライトプレミアム(K)サフィール室内灯8両入り。
点灯色は1~4号車(プレミアムグリーン車,グリーン個室車,カフェカー)用に電球色4両,5~8号車(グリーン車)用にナチュラルホワイト色4両になります。
内容は室内灯ユニット x 8, 電極板 x 8, 集電シュー x 16, プラ板 x 8,
2.グランライトプレミアム(E)サフィール室内灯8両入り(ハンダ付不要/簡単取付)
Kタイプと同様で電極板がハンダ付け済です。
取付に関しては装着済のプリズムは使用しません。外してから取付願います。
また関西地区ではOffice花蓮さんが花蓮ブランドで発売いたします。
1~4号車には白色に変えたいとか,点灯色の変更は購入時に承ります。
点灯状態をご覧ください。
7号車にナチュラルホワイト色。均一で天井の窓もいい感じです。
6号車に白色。白色もいいですね。
比べると。違いがよくわかります。
1号車のプレミアムグリーン車。電球色ですが座席がグレー色なので少し暗い感じです。
2号車のグリーン個室車。窓側に向いた座席が良く見えます。
廊下側は。
比べるため3号車にKATOの純正クリア(電球色)を入れてみました。暗い! コントローラーハイパーDXの目盛り5です。原因は窓ガラスが濃いスモークだからですね。
廊下側はもっと暗い。天井のプリズムが反射してます。
4号車カフェカー。テーブルランプ・壁面下部照明も映えますね。
5%割引クーポン発行中! [グランライトプレミアム]
オンラインショップシステム会社から140万店舗突破&800万アプリダウンロードを記念してクーポンをいただきました。
庄龍鉄道オンラインショップ https://syoryulight.theshop.jp/で5%割引クーポンを配布させていただきました。
本日より発行中です。4月14日まで。
またKATOの新製品E261系サフィール踊り子号8両セットの発売が23日になりましたので, グランライトプレミアムサフィール8両セット(限定品)を24日より発売いたします。詳細は後日ブログにて公開いたします。
グランライト取付レビュー(近鉄10100系) [グランライトプレミアム]
グランライトのリピーター様から送られてきました。取付具合を見てほしい事と運転会で走行してほしいと。KATOのレジェンドコレクションシリーズNo.3 近鉄10100系新ビスタカー。
もう14年前の2007年の発売ですね。レール車止めも付いております。
豪華なパンフレットも。
ばらしてみると,先頭車のモ10101。グランライトプレミアムの電球色を取り付けております。
中間台車なので先頭で集電しております。
サ10201ダブルデッカー車。1/2階席それぞれに取り付けております。
1階席とはポリ線で繋いでおります。
モ10106。同様に先頭で集電です。
点灯してみました。
プレミアム効果で均一でムラがありません。
1階席は狭い空間なのでどうしても少し明るくなります。ここの照度調整を後日行う予定です。
モ10106。座席がグレーなので色合いが変わります。
次の車両に続きます。
ありがとう185系踊り子号(最終東京行き並走動画あり) [旅行記]
国鉄貨車ヨにグランライトを取付 [グランライトⅡ室内灯]
E235-1000系(横須賀・総武快速線)2 [グランライトプレミアム]
TOMIXのJR E235-1000系(横須賀・総武快速線)基本A+増結11両が入線しました。
早速室内灯を取付けてみました。
普通車のクハ/モハはすべてロングシートなのでグランライトⅡの白色にしてみました。クハはLED1個分カットして6灯で。
床下に嵌めるだけ。
点灯してみました。
車端まで綺麗に点灯しております。
グリーン車のダブルデッカーサロE125は。グランライトプレミアムで普通車と色分けのためナチュラルホワイト色を使ってみました。1階席は屋根と床下の間が狭いのでLEDの間隔が広いとムラがでししまいます。室内灯ユニットを作成しました。LED5灯でちょうどでした。
以前のE233系のサロはグランライトⅡでLED3灯でしたね。屋根裏に貼りました。
真横から,LED, 切替スイッチなど見えませんね。
点灯してみました。いいですね。
2階席と車端席用はプレミアムLED11灯がちょうどですが, スプリング集電にしますとスプリングが丸見えになりますので,KATO方式の車端集電にしました。
点灯してみました。
1階/2階席ともちょうどいい明るさですね。
普通車の白色と並べて。
サロE234には白色を入れてみました。
ナチュラルホワイト色と並べてみました。
変わりますね。
E235-1000系(横須賀・総武快速線)1 [TOMIX車両]
TOMIXのJR E235-1000系(横須賀・総武快速線)が入線しました。付属編成4両が先にあとの11両は秋葉原へ引き取り予定ですが土日は人手が多いので敬遠しております。室内灯取付けなどの加工準備を先にしてみました。
まずカプラー交換しました。車両はHGでないのでアーノルドタイプで通常であれば純正のTNカプラーに交換なのですが。今回はTKアダプターを使ってみました。黒で塗装しました。爪をはめ込むところは塗装すると厚くなるので避けております。
カプラーはKATOのボディマウントタイプが選択できます。フック付きを取付けてみました。
車両に嵌めました。
さらにこれを使ってみました。KATOE259系用の車体間ダンパー。
説明書に応用例が載っております。
取付けて撮影しました。
いいですね。車間もちょうどいいですね。
他のTOMIXの車両にも応用できますね。
今週にダブルデッカーも入線しますので室内灯取付といきますか。
To be continued