国鉄 24系25-0形特急寝台客車(カニ25)3 [グランライトS室内灯]
TOMIX 国鉄 24系25-0形特急寝台客車(カニ25)セットのカニ25の室内灯取付が終了したので,オハネフ25とオハネ25に室内灯取付と側面方向幕点灯加工を行いました。
オハネフ25-0
車体と床下にばらしました。屋根裏は車端との段差があります。
寝台車対応のグランライトS(ナチュラルホワイト色)使用して、室内灯ユニットを作成し車体に取付けました。
LEDは8灯でカットし直接屋根裏に貼っております。ちょうどLEDが寝台座席の真中に配置するようになっております。電極板をプラ板に貼り車端に貼ってスズメッキ線で繋いでおります。側面方向幕点灯キットAを作成し両面テープで貼り配線しました。またトイレ/洗面所の窓は透明になっておりますので0.2mm厚のプラ板で塞いでおります。
点灯してみました。
均一で暗い部分がありません。梯子がよく見えます。
側面方向幕は?
シールは付属してないのでKATOの24系の彗星大分行にしてみました。
次回はオハネ20です。
To be continued
お召列車1号編成3 [グランライトS室内灯]
KATOのお召列車1号編成5両セットの残り3両にグランライトS(電球色)室内灯を取付けました。
御料車1号
この車両がメインですね。
LEDは4/3灯でカットし1灯車端に追加しております。
廊下側も点灯するようLED4灯だけずらしております。
車体に取付けました。
点灯してみました。
均一で,廊下側も程よく点灯しております。
菊の紋章が映えますね。窓にはカーテンシールを貼っております。
窓が大きいので中がよく見えます。
340号
LEDは8灯でカット車端に1個追加しております。
車体に取り付けました。
点灯してみました。
均一で端まで綺麗に点灯しております。
330号
Vアンテナの問題で最後になってしまいました。
車端にトイレと厨房がありますのでこの部分は白色LEDを1灯づづ追加しております。
車体に取付けました。
点灯してみました。
色分けがちゃんと出来ております。
ちょうど牽引機のEF5861が入線しました。
The End(お召列車1号編成)
お召列車1号編成2 [グランライトS室内灯]
KATOのお召列車1号編成の供奉車330号に総本山から送られてきたVアンテナを取付けてみたらピッタシでした。ということはもともと正規のアンテナだった。やれやれ!
5両編成に室内灯を取付けました。今回は内装を充実するためにT商会のメークアップシールを貼っております。内部は個室もあるのでグランライトS寝台車用室内灯(電球色)を使用しました。
461号車
個室で窓がある所にLED3個と車端の座席用にLED1個を追加しております。
車体に貼りました。
点灯してみました。
すべての窓が点灯しておりいい感じです。
460号車(電源車)
車端にLED1個と個室の境目にLED1個を追加しております。
車体に貼りました。
点灯してみました。
To be continued
マイテ58-1(茶)2 [グランライトS室内灯]
223-5000系/5000系マリンライナー3 [グランライトS室内灯]
前回,TOMIXの223-5000系/5000系マリンライナーの5104ダブルデッカー先頭車にグランライトS室内灯を取付けましたが,車端の窓が暗かったので改善しました。
2階席/車端用室内灯ユニットに余ったLED1個分をスプリングの先の追加しました。
真中に配置すると⇩の部分と干渉してしまうので窓寄りにしております。
車体に取付けました。
点灯しました。
綺麗に他の窓と同じに点灯しております。
もう一つやることが!側面方向幕点灯加工です。
今回は側面方向幕の窓にあった長方形のLEDを使ってみました。
再び点灯しました。
ところで肝心な側面方向幕シールが届きません。そろそろ届くころだと。
To be continued
223-5000系/5000系マリンライナー2 [グランライトS室内灯]
TOMIX 223系5000系/5000系マリンライナー(赤系帯)5両編成に室内灯などの取付をしていきます。編成は5104(先頭車ダブルデッカー)+5204+5004(M)+クハ222-5000+クモハ223-5000。
実車には2013年岡山/高松間を乗車しております。瀬戸内国際芸術祭のHMを掲げておりました。
今回は5104に室内灯を取付けました。以前のダブルデッカー車にグランライトSを取付ておりますので今回も同じにしました。
1階席用に室内灯ユニットを作成しました。LEDは白色で4灯です。実車は普通指定席です。
2階席の下のスペースに収まるようギリギリにカットしております。
2階席の座席の下に貼り,集電板に接触して床下にはめ込みました。
点灯してみました。
均一でいいですね。
車体を被せて再点灯。
次に2階席と両端席です。実車の画像です。G席になっております。
集電をどうするか。今回新規製作でスプリングの穴ができておりますので,スプリング集電にしてみました。グランライトS(白色)で室内灯ユニットを作成しました。
LEDは8灯にしました。元々の端子位置にスプリングを付けたのでは室内灯ユニットが収まりませんので,電極板を取付けずらしてスプリングをハンダ付しております。
車体に取り付ける前に車端に段差があるのでプラ板を入れ平にしております。
車体に取付けました。後は床下のスプリング穴の合わせて車体とはめるだけです。スプリングの穴が2個に分かれておりますので、以前よりはめ易いですね。
点灯しました。
均一でいいですね。1/2階席も同じです。
運転室後ろの席にも光が届いております。
反対側は。車端の窓が真っ暗です。う~んこれは問題ですね。
スプリング集電の仕切りが邪魔しており光が届きません。
改善しました。次回で。
To be continued
アルプスの赤い客車 EWI(2) [グランライトS室内灯]
KATOのアルプスの赤い客車 EWI基本セット4両にグランライトS室内灯を取付けましたが,点灯状態が今一でしたので改善しました。
グランライトS室内灯ユニットのLEDを1灯増やして8灯にしました。
通常の集電位置では車体からはみ出してしまうので端集電にします。
そうすると問題が。集電シューの長さが足りません。作りました。
集電シューを1本+0.5本を繋げてカットして折り曲げております。1mm高くしているのは乗降用のステップと干渉しないようにしております。
床下へ差し込みました。2x2x4mmのプラ角材を半分の1㎜厚にしてスペーサーを入れております。
⇒の所でステップを挟んでおります。
車体に貼りました。
忘れておりました。電極板はそのままでは床下に干渉してしますので1.5~2mmカットしております。
1等車も同じく作成し車体に貼りました。
点灯してみました。
2等車です。
端から端まで均一に点灯しております。
両端は。
集電部分も見えません。
1等車です。
2等車同様綺麗に均一に点灯しております。
これも集電部分は見えません。
後は牽引機と増結4両の入線を待つのみです。
To be continued
アルプスの赤い客車 EWI(1) [グランライトS室内灯]
KATOのアルプスの赤い客車EWIの牽引機Ge4/4-Ⅱ 631 が今週末に発売されるので,発売済のアルプスの赤い客車 EWI基本セットを先に入線しました。殆ど完売状態でしたがやっと見つけました。
この客車には思い入れがあり,7~8年前にユーロパスでベルニナエクスプレスでスイスのクール(Chur)を訪れた時に撮影しておりました。テールライトはありませんね。
今回は先にKATOの室内灯11-211を取付けてみました。付属の電球色フィルターを入れております。
結構光量があるように見えますが,車体を被せると、
電源はハイパーDXコントローラーの6~7目盛です。アップで。
照明板の先はどうしても少し暗くなりますね。
一番端の窓の集電部分がまる見えです。
次はグランライトSを取付けてみました。LEDは7灯にしてナチュラルホワイト色を使用。
その前に付属の集電シューの先が鋭角になっておりますので,ヤスリで丸くします。そのままだと途中で止まって床下に入っていきません。
車体に組込みました。
点灯してみました。
真中部分は均一でいいのですが両端が暗くなりますね。
アップで見ると。
点灯はしていますが集電部分の窓は暗くなっています
こちらも集電部分が窓からまる見えです。
これでは満足しませんね。改善してみましょう。
To be continued
HB-E300系「リゾートしらかみ」(青池編成)2 [グランライトS室内灯]
KATOのHB-E300系「リゾートしらかみ」(青池編成)4両編にグランライトS室内灯(白色)を取付けました。
1号車HB-E301-1(M)
窓の数と位置によりLEDは7灯にしております。端の電極板までスズメッキ線で繋いでおります。
オリジナル集電の位置は端寄りではなく真中寄りになっております。
端集電にすると集電シューが短くて通電しません。追加の集電シューを繋げて端を折り曲げました。
床下へ差し込みました。
2号車HB-E300-101
LED9灯がちょうど窓の位置に配置できました。
集電は3,4号車共同じですが,集電シューを通常の折り曲げ位置ではなく床下の集電板に接触するよう長く,電極板寄りを短くしております。また電極板が長くなっておりますので問題なく接触します。
3号車HB-E300-1
LEDは8灯にしております。
4号車HB-E302-1
LEDは8灯でちょうどいいですね。
点灯してみました。
均一で綺麗に点灯しております。
The End(EB-300系)